難しいことを考えられる国。

2013.09.30 *Mon*
連ドラはここ数年というかここ十数年ほとんど観ていないわたしですが、毎年必ず観ているのが「相棒」!
今年もそろそろ相棒の季節になってきました。
10月16日からseason12が始まるそうです。
今回の相棒も、もちろん成宮寛貴さん演じる甲斐亨です。
成宮くんのカイトくん、いいんだよなあ。ミッチーの神戸さんも好きだったけど。
そんなわけで大事にとっておいた(?)season11の最終回をやっと観ました。

相棒の最終回らしく、外国の大使館やアメリカCIAのスパイ事件なども巻き込んだ壮大なストーリーですが、一番心に残ったのが、東国(架空の国です)の工作員である男が、彼のためにと殺人を犯してしまった女性に残した手紙。

「突然の帰国命令が出た。
 理由は分からない。
 私の国はそういう国だ。
 だから私は難しいことは考えない。
 私の国では難しいことを考えてはいけないのだ。
 しかし、君は難しいことを考えてもいい国にいる。
 分からなければ調べてもいい国にいる。
 調べる手段がいくらでもある国にいる。
 だが、君は私との愛があれば、
 難しいことは分からなくていいと言った。
 難しいことを考えられる幸福より
 愛に溺れる快楽を選んだ。
 そんな君を、私は心の底から愚かだと思う。
 そんな君を、私はずっと嫌いだった。
 これからも、ずっと嫌いだ。」

このストーリーと手紙の意味に関してはともかく、この「難しいことを考えられる幸福」については目から鱗でした。
そんなことを、思ったこともなかった。
難しいことを考えたり、知らないことをすぐ調べられたり、自分の言いたいことをすぐ全世界に向けて発信できたり、そういう自由は本当に幸せなことなんだ。
だから、今後何があろうと、もし自分が愛におぼれるようなことがあろうと(笑)考えることを放棄してはいけないと。
そんなことを考えさせられる最終回でした。

season12も本当に楽しみです。
10月16日から!(しつこい)
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