「見たくない」というファン心理。

2014.02.23 *Sun*
G2グランプリ最終日終了。
いろいろあった開催ですが、優勝戦も無事終わってよかったです。
結果は、残念でしたが、まあ仕方ないので。
次の地元はメンバー的にも最初から優勝を期待しております。
とりあえず、おつかれさまでした。

201402231.jpg
昨日の「こっち向いてー」の念が今日も届いたんだろうか。(笑)


スポーツ観戦というのは、このスポーツ面白いなあという程度に気楽に見ている分には楽しいんですが、誰かを応援する、どこかのチームを応援する、となると楽しいだけではいられない。
勝てば楽しいけど、負ければ楽しくない、となるからで、その結果は、スポーツである以上完璧には予測できない。
コンサートや映画や観劇だったら、大抵どの程度楽しいかは予測できる。
でも、スポーツはそうはいかない。
だから、ほんとに覚悟が必要です。

実際に野球は西武ライオンズのファンですが、何かのついでではなくわざわざ西武ドームに観戦に行こうとは思わない。思えない。
勝って楽しい気持ちになる可能性が約半分。
でも負けて悲しい気持ちになる可能性が半分あるなら、そのリスクを負ってまで行きたくない。
今回のオリンピックでも、スキージャンプ個人のラージヒルは見られなかった。
直前まで起きてはいたんだけど、結果が出なかったら・・・と思うと夜更かしして起きている覚悟ができなかった。
結果、葛西選手の銀メダルで、見なかったことを後悔することになったんだけど。

フィギュアスケートの女子フリーも、実は迷っていた。
浅田真央選手のショートを見て、期待が大きかった分だけ悲しくて、もう彼女はダメなんじゃないかと、きっとまた失敗するんじゃないかと、そして本人ががっかりし、見てる人ががっかりし、自分もがっかりする。
そう思ったら、見ないで寝てしまうという選択肢もあったし、実際そうした人も多いと思う。
平日の深夜だし、言い訳にもなる。
でも、どんな結果になろうと見届けないといけない、と最後は思った。
彼女が15歳の頃からずっと見てきて、たくさんの感情をもらった。(「感動」ではなく)
たくさん泣かせてもらった、たくさん教えてもらった。
だから、きっとフリーはいい演技をしてくれるはず!ではなく、いい演技なんてできないかもしれないけど、見届ける、という気持ちで深夜起きていた。
そしてあの号泣。
スポーツを見るのは覚悟がいる。
でも、覚悟を持って見ると、予想以上のものが返ってくる。こともあります。


オートレースに関しては、今は「見ない」という選択肢はない。
オートレースというより、木村武之選手のレースですけど。
わざわざレース場に行って見る、というのは手間もかかるしお金もかかる。
それでも見たいと思うのはやっぱり好きだから。
そして勝った時は、自分が予想した以上の嬉しい気持ちを味わえることがあるから。
必ず勝つわけじゃないけど、負けても「もう二度と行かない」と思わないのは、負けを見る覚悟もできているから。
勝てそうもないレースや、負けが続いている時のレースなんかは「見たくない」と思うことももちろんありますけど、それでも見る。
無理やり自分をレース場、または画面の前に連れて行って、目を開かせる。
見たくなくても見なければいけない。
個人的には、そこまでいってやっと「ファンです」と言えるかなと思っています。
だから、西武ファンとはあまり堂々といえない。(笑)


そんなわけで、G2グランプリもソチオリンピックも今日で終わり。
やっぱりわたしはスポーツ観戦が好きです。
いい結果も悪い結果も受け止めて、楽しくても悲しくても何かを感じられるような、ずっと「スポーツ観戦が好き」と言える自分でいたいな、と思います。
category : AutoRace

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