オリンピックのある風景。

2014.02.24 *Mon*
ソチオリンピック、終わってしまいました。
閉会式も見ました。
終わったなあ感をしっかり味わって、次に進むために。

自分の中で一番記憶に古いオリンピックは1988年のソウルオリンピックです。
でもほとんど覚えていません。
カール・ルイスのことくらいしか。


次の記憶は、バルセロナを飛び越して、アトランタ。
中学2年の夏休み。
田村亮子選手(当時)の柔道の決勝の時間、たぶん早朝の4時とか5時だったと思うんだけど、ちょうどうちの犬の出産が始まって、子犬が生まれてくるのを見守りながら、ヤワラちゃんの決勝も見たような気がする。
そうでなければ、当時はわざわざ起きて見ようというほどオリンピック好きでもなかったから。
7匹の子犬が生まれて、うちを巣立っていくまでの約1か月。
夏休みほぼ丸々かけて、生まれたばっかりの子犬がすくすくまるまると育っていくのは本当に楽しかった。
人生でもう一度だけ、もう一度だけでいいから、子犬が生まれて育てるという経験をしたいなあ。


1998年は長野オリンピック。
覚えてますとも覚えてますとも。
開会式からばっちり見たオリンピックは長野が最初。
たしか昼間の開会式だったけど、見れたってことは、土曜日の午後とかだったのかなあ。
中学3年の2月。
よく考えると高校受験直前だったけど、どの競技もテレビに張り付いてよく見てたなあ。
スピードスケート、モーグル、フィギュアスケート、ノルディック複合、そしてスキージャンプ。
学校でも、先生が教室のテレビを授業中につけて見せてくれたこともありました。
勉強より、ためになることがきっとあると思ったんだろうな。受験生だけど。(笑)
自国開催、たくさんたくさん、感じることがあった。
日本ってこんなにひとつになれるんだ!と感じたのも長野オリンピックのおかげ。
フィギュアスケートに本格的にハマったのも長野。
フィリップ・キャンデロロという選手(今では伝説)にハマりましてね。
その話をすると長いのでまたいつか。(笑)


2000年のシドニー。
高校3年生で、9月の開催だったので、ちょうど運動会の準備中。
うちの高校は進学校のくせに行事にはものすごく力を入れる学校で、運動会の準備も毎晩毎晩遅くまで。
その運動会の前日か、雨で延期になった日かどっちかの日に、ヤワラちゃんが金メダル!という知らせが届いたんだっけなあ。
準備しながらみんなで大盛り上がり。
オリンピックのある光景、ヤワラちゃんとともにあり。(笑)
クラス全員、というより学校全員で準備をがんばって、あの運動会はほんとに楽しかった。
今でも、母校の運動会、見に行きたいくらいです。


そしてソルトレイクですが、あまり記憶にありません。
日本勢があまり活躍できなかったからかなあ。


2004年のアテネオリンピックは大学4年。
大学生の夏休みはほぼ2か月もあるので3年生までは実家に帰ってバイトをしていたんだけど、4年生はそんな時間皆無。
卒業研究のために毎日研究室に通い、その合間に国家試験の勉強や就職活動。
オリンピックも神戸の自分の部屋で見ていました。
最初の就職試験の不合格通知が来て、ダメもとだったとはいえ少し落ち込んで、いや、自分でもびっくりするくらい落ち込んで、眠れなかった夜。
体操の団体が行われていました。
眠れない勢いで、見はじめたらそのまま朝6時。
6時間もの時間をかけてゆっくりと静かに進んでいく競技。
だからこそ、最後の最後に金メダルが決まった瞬間の感激と言ったらなかった。
夏のオリンピックで何の競技が好きかと聞かれたら、体操!と答えるようになったのは、この幸せな偶然から。


2006年のトリノ。
無事に就職もして、次の日仕事があるのにーという状況で夜中のオリンピック観戦が始まりました。
覚えているのはやっぱりフィギュア。
男子は高橋大輔。
女子はもちろん荒川静香さん。
荒川さんの演技ですが、実は2004年の世界選手権、今みたいにゴールデンタイムじゃなくて深夜に放送されていたんだけど(時差の関係?)これも偶然夜更かしをしていて遭遇したのです。
この時の荒川さんのフリーがもうほんとものすごかった。
トリノの時はもう少し、余裕のある感じで、滑っていることを楽しんでいるような、違った意味で素晴らしい演技でした。
翌日(というか朝)職場でも盛り上がったなあ。


2008年は北京。
北京オリンピックが始まる数日前、それまで大学に入学する時に買ってもらったブラウン管テレビを使っていたんだけど、やっぱりオリンピックはきれいなテレビで見たい!と思い立ち、液晶テレビを衝動買い。
自分のオリンピック好きを改めて認識しました。(笑)
いろいろあったんだろうけど、一番の思い出は陸上4×100mリレー。
オリンピックで、日本が、短距離種目でメダルが獲れるなんて・・・!
夢のようで。でも現実で。号泣。
素晴らしいチームでした。
若い3選手に大ベテランの朝原宣治選手。
今回のスキージャンプチームに通じるものがありますが、この時は若い3人が言ったのです。
「朝原さんにメダルを!を合言葉に頑張った」と。
陸上大好きなので。特にリレー。
忘れられません。


2010年バンクーバー。
またしてもフィギュアスケートですが、時差の関係でちょうど真昼間に競技が。
昼休みの時間を無理やり調整し、日本人選手が滑る時間に、とがんばりました。
高橋大輔選手のフリーはばっちり昼休みに、浅田真央選手のフリーはたしか当直明けで見れた気がする。
時差ってね、オリンピックにはつきものですが、時差がないと昼間の競技が仕事中で見れない!ってなるし、夜中は夜中で辛いけど、睡眠時間さえ削れば見られるっていう方が、どっちかというとラッキーかも。


そう思うと次のリオはなんと時差12時間。
ゴールデンタイムに行われる競技(たぶん決勝とか)がちょうど出勤時間と重なり、泣く泣く見れない予感。
どうしたもんかと戦々恐々していますが。
4年後のピョンチャンはたぶんほぼ時差なしなので、昼間の予選とかは無理でも、決勝時間帯は無理なく見れそう。
6年後は東京。
時差なんて気にしている場合ではありませんね。(笑)
現地に行かないと!
たぶん人生で最後の自国開催になるかもしれないんだから、後悔しないように、何かひとつでもいいからどんなマイナーな競技でもいいから、現地で見たいなあ。
もし職を失っていたりしたら、ボランティアでもいい。
願わくば、産休中とかで24時間自由にオリンピック観戦できる環境だとなおいい。(笑)
人生がんばろ。
そして、オリンピックが無事に開催される平和な世界を、切に祈っています。


ロンドン飛ばしてスミマセンが近すぎて逆に記憶がなかった。
ソチのことを思い出すときは、きっと、地元SGと前半がかぶってあんまり見れなかったなあとか思い出すんだろうな。
あの時、武之さん準優勝だったな~。で、優勝誰だっけ?とか。(笑)
それもまた、オリンピックのある風景。
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