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真夏の方程式

2013.07.10 *Wed*
映画「真夏の方程式」を観てきました。
ストーリーはほとんど原作に忠実なので、感想も原作と同じです。(ちなみにコチラ
ですが、原作の時には感じなかったけど、前作「容疑者Xの献身」と同様にこの物語も根底にあるのは深い無償の愛だったんだなあと、映画を観て感じました。
人の愛というものは、想像もできないような力を生むんだなあ。

この映画の一番の見どころはもちろん、湯川先生と恭平くんが海で実験をするシーン。
海の美しさと恭平くんの無邪気に喜ぶ姿にキュンキュンしました。
なによりも、湯川先生が地道に実験をするというシーンは今までのガリレオの中でもなかなかなかったような気がする。
このあいだテレビで「容疑者Xの献身」を放送していましたが、その中で「物理学者と数学者は問題に対するアプローチが全く違う。物理学者は仮説を立てそれを実験によって実証する。それに対して数学者はすべて頭の中で答えを導く。」というようなセリフがありました。
そのセリフのとおり、真夏の空の下、普段しないようなラフな格好で、恭平くんにきれいな海の中を見せるために、そして科学の面白さを知ってもらうために、ひたすら実験をする。
最高のシーンでした。
湯川先生+子ども、という組み合わせがなんとも絶妙で。
旅館の中をこっそり調べるシーンも、一緒にご飯を食べるシーンも、良かったなあ。

もちろん、原作同様、すっきり何の曇りもないというエンディングではありませんが、小学校のころの、短かった夏休みの記憶がふわーっと呼び起されるような、素敵な映画だと思います。
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くちづけ

2013.06.04 *Tue*
ひさしぶりに映画館で映画をみました。
堤幸彦監督「くちづけ
ストーリーは公式サイトで見ていただければわかりますが、知的障害者の娘マコ(貫地谷しほり)と漫画家の父いっぽん(竹中直人)のお話。
ずっと一緒に生きてきたふたりがあるグループホームにやってくるところから始まります。

思い返してみると、ほぼすべての場面がグループホーム「ひまわり荘」だけで流れていきます。
舞台っぽいなあと思って、公式サイトを見てみると、やっぱりもともと舞台で演じられていた作品を映画化したものだったんですねえ。
原作、脚本は宅間孝行さん。
・・・ん?どこかで聞いた名前・・・と思ったら「うーやん」を演じられていた俳優さんでした。
予備知識なく観たのでびっくり(笑)

観終わってすぐは、難しい問題だなあと、軽々しく感想を言ってはいけないような気持ちだったんですが。
やっぱり、悲しいお話です。
マコが子供のころに悲しい出来事があって、施設に入れることができず、ずっと父娘ふたりで暮らしてきたというエピソード。
そしてそういった経緯から、父が自分の余命を知ってひとりでは生きていけない娘をどうしたらいいのかと苦悩し、いまさら施設に入るのも無理で何度も逃げ帰ってしまうマコ。
犯罪者、そしてホームレスには知的障害者が多いという話は事実かどうかはわかりませんが、理由づけとしては十分であると思います。
でも、父と娘の愛情をまっすぐに描くということを考えれば、すべて必要ないんじゃないかな、と。
何度も考え直して、思い至りました。
「知的障害者が生きやすい社会を」という問題提起をしたいのか、それとも純粋に父と娘の愛を描きたいのか、中途半端になってしまった気がします。
父と娘の愛を描くだけだったらまわりくどい理由づけは必要なくて、がんに侵され余命わずかと知った父が行き場のない愛情と苦悩をぶつけた結果、娘の首を絞めてしまうという単純なストーリーのほうが、どうして?と他人に理解されなくても、ふたりの愛情だけは表現できる気がする。
だって、今回の話だったら、ふたりが「ひまわり荘」に来てうーやんをはじめホームの住人や家族や従業員や町の人に会って過ごした時間の意味が全くない。
その人たちに出会って、少しでもふたりが救われたということがあればもっと後味がいいあたたかい話になるんだけど、まあ、そういう風にはしたくなかったんだとは思いますが。

俳優さんでは、ひまわり荘のご主人夫婦の娘役の橋本愛ちゃんが良かったです。
他の作品で観たことがなくて初めてだったんだけど。
まだ17才なんですねえ。若いなあ(笑)

ひさしぶりに舞台も観てみたいなあという気持ちにもなりました。
チケット取るのが面倒なので(←)吾郎さんの舞台もつよしの舞台も最近は観てないけど、また機会があったら行きたいなあ。
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アリス

2013.05.19 *Sun*
相棒season11 第11話元日SP「アリス」
放送から半年近く経って今さらなんだと思われるかもしれませんがやっと観ました。
ドラマはある程度まとまった時間を作って気合を入れて観ないといけないので、特に相棒は、特にSPの回は。
気合を入れて観ましたが、やっぱり、すごかった。

相棒の世界観というのはこのやや浮世離れした格式の高いところにありますよねー。
特にこのお話は、戦前の「旧華族」のお嬢様が失踪するところから始まります。
旧華族の隠し財産の行方、警察庁誕生に関わる疑惑、そして不思議の国のアリスの暗号。
もうほんとに、わたしのような平凡な生活をしている人間には想像もつかない、未知の世界に連れて行ってくれます。
映画とかあまり興味がなくて、ハリウッド映画とかまったく観ないんですが、そんなものわざわざお金払って観なくても、相棒がありますから。
タダで、テレビがあれば観られるんですから。

ストーリーはそんな感じですごかったんですが、それと同時にお嬢様たちの可憐さが目を引きました。
瑠璃子さんの凛とした美しさ。
朋子さんのあどけなさ。
茜さんの無防備さ。
日記ではなくスクラップブックに暗号化して自分の心の内を記す・・・なんてお洒落。

相棒の世界観、一度はまると抜け出せません。
全部観終わってしまうと次のシーズンが始まるまでが待ち遠しいので少しずつ観るのです。
まだ元日以降が残っています。
こういう世界観も好きだけど、通常回のこじんまりとした感じも好きなんです。
はあ、楽しみ。
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ヤマト

2010.12.01 *Wed*
祝、公開!SPACE BATTLESHIP ヤマト、観てきました。
感想の前に、木村さん、プロモーションほんとおつかれさまです。
映画ってほんと大変だよねー。
露出多くて嬉しいのは嬉しいんだけど、追っていく方も大変という。
まだしばらくは、続くと思いますが。がんばって。

まず、わたしは原作(というか元になったアニメ)をまったく知りません。
そんで、ネタバレとかパンフとか雑誌とかも読んでないので、完全に映画だけの感想なんですけど。
だから原作を好きな人に感想聞きたいですね、っていうのが感想(苦笑)
吾郎さんのジャッキーの映画に対する感想と同じような感じかな。
原作とか、戦争ものとか軍艦ものとかアクションとかSFとかCGとかが好きな人にはたぶんオススメです。
敵のガミラスの戦闘機の描写とか、ウルトラマンとか思い出して、これ男の子好きだろうなーと。
で、吾郎さんも言ってたけど、木村とか黒木メイサさんとかマイコさんとか、顔がアニメっぽいのでこの世界観には合ってる気がします。
脇を固める役者さんは豪華。
緒方さんも、柳葉さんも、池内さんも、西田さんも、山崎さんも、カッコよかったー。
そしてチラッとしか出てこない堤真一さん、いい味出してます。
堤真一さんと中井貴一さんは絶対ハズレのない役者さんです、わたしの中では。

肝心の古代進なんですけど、残念ながらわたしはまったく感情移入できなかった。
何歳くらいの設定か知りませんが、子供っぽすぎる。
地球と未知の生物の戦いという壮大な目的を持った軍隊に入って戦ってるのに「兄貴を見殺しにした」とか、普通わかるでしょ、子どもじゃないんだから、と。
感情に流されるところ、自分勝手なところなんかも、軍という組織の一員としては適さないと思うし、艦長代理となってからも・・・一番気になったのは、森雪に謝るところ。
そこ謝っちゃいかんだろ?と思いましたねー。
謝ってしまったら、その指示は間違ってたっていうことになってしまうんじゃないか?そのほうが乗組員の命を犠牲にしてないか?と。
森雪とのラブストーリーの部分も、どうして惹かれ合ったのか背景が描かれていないので全く感情移入できず。
古代進が艦長代理としてまともになってきたと思ったら、今度は森雪が駄々をこね始める。
ふたりとも、地球を救うという使命感を持って軍に入ってヤマトに乗ってきてるわけだから、もうちょっと割りきってくれよ、とわたしは思ってしまったんですけどねー。
冷めすぎ?(笑)

全体としてはなにかテーマがあるんでしょうか?わからなかったけど。
地球に攻撃された理由が、なにか現代人の行動に問題(環境汚染や森林伐採など)にあるんだとすれば、もっと地球を大切にしましょうみたいなテーマがあるんだとわかりますが、そうではなく、たまたま(?)という感じなので、そうであればわたしは地球が滅亡してもまあ仕方ないかな、と思えるかな。
やっぱり冷めてますねー。

予告編で「僕と妻の1778の物語」が流れて短い予告だけで泣きそうになりました。
やっぱりわたしにはこっちのほうが合ってるかな。
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信じたい

2010.04.14 *Wed*
相棒season2が再放送中でして、毎日見ていますが。
今日は第10話「殺意あり」
医療過誤と復讐というわりとスタンダードなテーマでしたが、とても悲しいやるせない結末でした。→ストーリー
このテーマというと以前にも書いた東野圭吾さんの

使命と魂のリミット (角川文庫)使命と魂のリミット (角川文庫)
(2010/02/25)
東野 圭吾

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これを思い出さずにはいられなかったんですが、この話と180度違う結末。
この小説を、ぜひ映像化していろんな人に観てもらいたいです。
医療の世界にいる自分としては東野さんの医療に対する「期待」とか「尊敬」のほうを信じたい、というか信じています。
復讐とか名誉とか地位とかましてやお金とか、そんなものだけで続けられる仕事ではないんです。
まさに「使命」を感じなければ絶対にできない。
そう思っていますので。
再放送をネタにした全くリアルタイムでない独り言でした。

飯塚ではジュニア選手権始まっています。
予選が2日間なので結構熾烈な争いとなっていますが、ジュニア選手権らしく簡単には決まらないレースが多かったようですが、浜松勢は貴也くん、金子くんの29期コンビが揃って1着。
武ちゃんは2着一番時計で15点かな。まずまず。
他も、石貝くんが2着、松山くん、渋沢くんが3着と健闘しています。
ひとりでも多く準決勝に進めますように、と。

月曜日のいいともは仕事だったのでまだ見てないですが、どうなんでしょう。
来週のスマスマまでには見よう。
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